第9回ヤマハジュニアピアノコンクール（映像審査）
opus-otc参加資格
第9回新響ジュニアピアノコンクールにておいて推薦された方
（金賞・銀賞・銅賞受賞者）
申込期間（二次選考・映像審査）
2024年2月1日(木)10：00～2月16日(金)23：59まで
※締切日間近はお申込みの集中が予想されます。繋がりづらくなる可能性がございますので、お早目にお申込みください。
部門・参加料
金額は全て税込です。
| 部門 | 金額 |
|---|---|
| A部門…満8歳以下(2015年4月2日以降に生まれた方) | ¥7,700 |
| B部門…満10歳以下(2013年4月2日以降に生まれた方) | ¥8,360 |
| C部門…満12歳以下(2011年4月2日以降に生まれた方) | ¥9,020 |
| D部門…満15歳以下(2008年4月2日以降に生まれた方) | ¥10,340 |
申込方法
- ① スマートフォンやビデオカメラで演奏を動画撮影してください。
-
- 応募映像は2023年10月以降に撮影したものに限ります。
- 課題曲→自選曲の順で続けて1本で撮影してください。演奏前後のお辞儀等は不要です。途中、ステージでの本番と同様に、曲間に適切な間をあけて演奏してください。
- 映像および音声を編集することを禁じます。データ上の音の加工や置き替え、エフェクト等、 一切の編集を禁じます。違反した場合には失格となることがあります。
- 演奏時の鍵盤を弾いている手元や、ペダルを踏んでいる足元が映るように撮影ください。
- スマートフォンの場合は、本体横向きで撮影してください。
- 演奏に使用するピアノは、グランドピアノを推奨いたします。
- 新響楽器ホールでの撮影も可能ですのでご活用ください。
- ② YouTubeに演奏動画を「限定公開」でアップロードし、共有 URL を取得してください。
-
- 応募者ご本人とコンクール事務局だけが閲覧できるよう、プライバシーを「限定公開」に設定してください。万一、応募者ご本人とコンクール事務局以外が閲覧できる状況となった場合でも、当社は一切責任を負いません。
- YouTube の投稿方法についてはこちらをご参考ください。
- タイトル欄に「名前フルネーム（漢字）、課題曲曲名、自選曲曲名」を入力してください。
- ③ 申込フォームより共有 URL と必要事項を入力の上、送信ボタンを押してください。
-
- 申込後の変更はできません。間違いがないかご確認のうえ送信ボタンを押してください。
- ご兄弟等、複数名を申し込む場合は URL が入れ替わらないようお気をつけください。
- 投稿の動画は審査結果が発表されるまで削除しないようご注意ください。
- ④ クレジット決済のお手続きをお願いいたします。
-
- 申込フォーム送信後、クレジット決済の画面に移るので、確認のうえお手続きください。決済まで完了して申込み完了となります。
- 自動送信にて「申込み控えメール」が届きますのでご確認と保存をお願いいたします。クレジット決済についてはご契約先各社の明細にてご確認ください。
演奏曲
課題曲1曲＋自選曲1曲を選択し、「課題曲→自選曲」の順に演奏してください。
課題曲と自選曲を合わせ、制限時間内に収まるように選曲してください。
- 課題曲:出場する部門の二次選考(映像審査)課題曲から任意の1曲
- 自選曲:任意の1曲(既成曲、編曲作品、および音楽様式、音楽ジャンルは問いません。ただし自作曲は不可)
演奏時間
- A部門・・・3分以内
- B部門・・・4分以内
- C部門・・・5分以内
- D部門・・・6分以内
制限時間は、最初の楽曲の弾き始めから、最後の楽曲の弾き終わりまでとします。
※曲間は含み、入退場時間および補助ペダルや足台等の設置・撤去の時間は含みません。
注意事項
- 演奏はすべて暗譜とします。
- 課題曲、自選曲とも、リピート（繰り返し）は出場者の任意とします（リピート指定のある課題曲を除く）。1番括弧等がある場合も同様です。なお、課題曲において、ダ・カーポ等がある場合は、楽譜どおりに演奏してください。
演奏規定については ヤマハジュニアピアノコンクール ジュニア部門 演奏規定 のページをご覧ください。
演奏曲、作曲者の表記について
●自選曲名は、調性や作品番号等も正確に入力してください。
●楽章抜粋や組曲・変奏曲等の抜粋をする場合、必ず演奏部分を明記してください。
- 全曲を演奏する場合…全楽章や全曲と明記してください
- 曲集からの選曲の場合…曲集名と曲名を明記してください
- （例）ソナチネ ト長調 Op.36-2 第1楽章、音の星座より「葡萄の花」
●外国の作曲者名は下記のよう入力してください。
- ファーストネームとミドルネーム…イニシャル表記
- ラストネーム…カタカナ表記
- （例）J.S.バッハ、M.クレメンティ、D.カバレフスキー、湯山昭
審査員
- 3 名(音楽大学教員 等)
審査・表彰
- 出場者全員に審査員の講評用紙を担当講師経由または郵送にてお渡しします。
- 各部門 優秀賞および奨励賞を選出。受賞者に表彰状を授与いたします。
- 結果は4月5日に「ヤマハジュニアピアノコンクール」Webサイトに掲載いたします。
