♪世界中の子どもたちが夢中になる!?ピアノアドヴェンチャー・シリーズの魔法の力?

『ピアノ·アドヴェンチャー』シリーズは、著者のナンシー・フェイバー、ランディー・フェイバー夫妻による、全米人気ナンバーワンのピアノ・メソードです。

 

導入期から、ピアノ演奏に必要な能力「読む・聴く・書く・弾く」を多面的に学び、総合力を養う進化系メソードとして、現在ではアメリカのみならずドイツ、オランダ、中国、韓国など多くの言語に翻訳され、世界中で人気を集めています。

 

2018年春、日本語版が全音から発刊されましたが、輸入版の頃から知る人ぞ知る人気教材です。日本語版が出版されてからは多くの指導者が新たにこのシリーズ教材を使用されるようになり爆発的にリピーターが増えました。

 

現在、日本語版が出版されているのは

「はじめてのピアノアドヴェンチャー」(幼児向け)レッスンブックとライティングブック A・B・C。

「ピアノアドヴェンチャー」(小学生向け)レッスン&セオリーとテクニック&パフォーマンス 1・2A・2B・3・4&5。

すべて終わらせるとブルグミュラー終了程度の力が身につきます。小学生から始められる方向けに、幼児版の内容を凝縮したピアノアドヴェンチャー導入書(レッスン&セオリーとテクニック&パフォーマンス)もあります。

また、10月に併用教材「スケール&コードブック」1と2が発刊しました。

 

何がそんなに人気なのか。日本語版発売前から気になって密かに(?)調べておりました。

レッスン動画を見ると、とにかく生徒さんが楽しそう♪子どもたちは、テキストで出会う“ピアノフレンズ”の仲間になって、キャラクター達と一緒に楽しくピアノの冒険(アドヴェンチャー)をします。楽しみながら、楽譜を「読む力(目)」や、音を「聞く力(耳)」などの知覚能力の発達を促し、さらに、創造力や豊かな感受性を育むことができます。

また、後にピアノ演奏において必要とされる芸術性や、それに伴う音楽的な身体の使い方の

基礎を、初歩のうちから身につけることができるよう考慮されています。幼児の生徒さんは

椅子にじっと座らせておくのも難しく、すぐに飽きてしまってレッスンが思うように進まないといったお話も耳にしますが、こちらの教材は飽きさせず、まるで魔法にかかったよう

に、楽しみながら必要な基礎力が自然と身につく優れものと言えます。

 

 

使ったことがないけれど興味があるといった方、既に使っているけれどもっと詳しく知り

たいといった方も、全音のHP内に特設ページがございます。

https://www.zen-on.co.jp/pianoadventure/about/

 

それぞれの教材の特長が詳しく解説されており、サンプルやレッスン動画、ダウンロード

して使える併用教材など盛りだくさんな内容です。ぜひ覗いてみて下さいね♡

 

■楽譜のご購入は、新響楽器まで

 

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