♪開催レポート:はじめての通奏低音 第1回

10月16日(木)はじめての通奏低音 第1回を開催しました。
毎年大好評のピアノとチェンバロによるセミナー。今回はバロック時代・それ以前の音楽や楽器について、そして数字付き楽譜の読み方について解説していただきました。

 

基本を学ぶことで作曲家のこだわりに気づくことができます。
和音を味わう楽しさを感じられるセミナーでした。

次回は11月20日(木)ここから古典派に向かってどう発展していくのか。楽しみですね✨
田中三奈穂先生、田中巳穂先生、ありがとうございました☺

 

【来場者アンケートより】

♬普段のバロック音楽をレッスンしていく中で「この音は通奏低音なんだよ〜」と生徒さんに説明しつつも通奏低音楽器とは全くご縁がないもので、今回は良い導入の入り口になりました。

♬現代の楽器と違うので、概念が全く異なり目からウロコでした。時代の変遷、
調性以前の考え方、どれも興味深かったです。

♬通奏低音のゴールは数字の読み取りだけでなく、演奏者(メロディー)のためにどうリードするか…名言です!

 

 

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はじめての通奏低音

数字の読み方の基本を知って、演奏につなげましょう♪バロック時代の数字付き低音を学ぶと音楽に新しい発見が生まれます。和声の感覚を養って、曲の理解へと繋げていきまし…

 

▼田中三奈穂先生によるチェンバロレッスンはこちらから