20万円を切る最新電子ピアノ アコースティックピアノのような音の切れ味を実現 新発売ヤマハCLP835をご紹介します。

世界で活躍する2つのコンサートグランドピアノ ヤマハ「CFX」・ベーゼンドルファー「インペリアル」の音を忠実にサンプリング。ヘッドホン装着時も自然な響きで演奏できるバイノーラルサンプリングを搭載しています。リズムやフォルテピアノ音色でピアノ演奏の楽しさが広がります。

 

 

■新開発の音源チップによりピアノの音質の向上とクラシック音楽等に求められる幅広い表現奏法が可能に

鍵盤を押す瞬間やペダルが踏まれたタイミング、さらにはその強さに応じて弦の振動が他の弦や響板に伝播して生まれる複雑で多彩な共鳴音をシミュレートし変化に富んだ音色を創り出すバーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)。また、タッチの強さ速さに加えて新たに深さをセンシングすることで奏者による意図的なタッチの違いから生み出されるグランドピアノの細かな挙動、すなわちその内部で起きる物理現象を一つひとつ緻密に計算して発音するグランド・エクスプレッション・モデリング。これらの技術が、電子ピアノであってもこれまでにない立体的な音楽表現を可能にするレベルの豊かな表現力を生み出しています。

■演奏時に指先にかかる荷重やその変化がグランドピアノのそれらに近いグランドタッチ-エス™鍵盤

グランドピアノと同等の荷重を再現するために、ハンマーウェイトの重さを調整したり、内部パーツの形状・素材・動き方などを工夫したりすることで指にかかる絶対的な荷重量を調整しグランドピアノの鍵盤と同じ感覚で演奏できる優れたコントロール性を実現しています。

■踏み込み・踏み戻しの際に足にかかる荷重の感覚をグランドピアノと同じように感じながら操作できるペダル

ペダルの支点位置や支点からペダル先端までの長さ、ペダルの角度などをグランドピアノと同じにすることで、ペダリング時にグランドピアノのペダルと同様の軌跡を再現。

■グランドピアノの音がどのあたりにどのように放射されるのか、どういった成分の音がどこから放射されるのかといったことを解析し、低・中・高各帯域のスピーカーの配置、向き、音量バランスを最適化

ヤマハは120年以上に及ぶアコースティックピアノ製造から得た知見や技術と、ホールや劇場といった商業空間向けの高度な音響設計技術を音響設計に応用、音の広がり感を強化しています。これらにより、空間全体への自然な音の広がりや奥行き感を再現し、電子ピアノであってもグランドピアノの音場に近い状態を作っています。

■Bluetooth®オーディオ機能やリズム機能等、多彩な機能

お手持ちのBluetooth®対応デバイス内にある音楽アプリで楽曲を再生すると、CLP-800シリーズのスピーカーで聴いたり、曲に合わせて演奏することができます。

ヤマハ電子ピアノCLP800シリーズ・ハイブリッドピアノAvantGrand NU1XA 比較表

 

 

ヤマハ最新電子ピアノCLP-800シリーズ

 

 

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